用語解説
当社の品質管理体制を強化する重要な設備として、三次元測定機 東京精密 ZEISS DuraMax を導入しております。
ZEISS DuraMax は、コンパクトなボディにZEISSの高度なテクノロジーを凝縮した、スキャニングタイプの三次元座標測定機 です。その特長は、高精度なスキャニング測定機能を標準搭載 している点にあります。これにより、複雑な形状のワークに対しても、高密度な測定データを効率的に取得し、詳細な品質評価を可能にします。
また、DuraMax は温度変化の影響を抑制する独自の本体構造 を採用しており、設置環境の変化に左右されにくい、高い精度と安定性、そして優れた耐環境性 を実現しています。これにより、製造現場に近い環境でも、安心して高精度な測定を行うことができます。
これまで、ワークごとに専用の治工具を使用していた測定工程において、三次元測定機である ZEISS DuraMax を導入したことで、以下のようなメリットが得られています。
- 人為的な測定誤差の軽減: 熟練者による測定であっても避けられなかった、個体差による測定ばらつきを大幅に低減し、より客観的で信頼性の高い測定結果を得ることができます。
- 測定コストの大幅削減: 従来の専用治工具による測定では、測定対象のワークが変更になるたびに新たな治工具の設計・製作が必要となり、時間とコストがかかっていました。三次元測定機であれば、ワークの変更にはプログラムの作成や修正で柔軟に対応 できるため、治工具製作のコストや、測定のやり直しによる無駄なコストを削減 できます。
東京精密 ZEISS DuraMax の導入により、当社はより高精度かつ高効率な品質管理体制 を確立し、お客様に信頼性の高い製品をお届けすることが可能となります。














